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【我が家の体験談】ネントレで笑わなくなったは本当?原因を詳しく解説!

ネントレ(ねんねトレーニング)は赤ちゃんの睡眠サイクルを整える上で必要なトレーニングです。

ただ、ネントレを始めて「最近赤ちゃんが笑わなくなった」と感じる方もいるのではないでしょうか?

この記事では、我が家のネントレ体験談やネントレと赤ちゃんの笑顔の関係などをわかりやすく解説します。

「ネントレすると笑わなくなるって本当?」
「ネントレの正しいやり方を知りたい。」

このような方は安心してネントレを進めるためのヒントが満載なので、ぜひご参考下さい!

目次

【我が家のネントレ体験談】ネントレで笑わなくなる?メリット・デメリット

まずは我が家がネントレした体験談や実感したメリットやデメリットを紹介します。

先に結論を言うと、我が家ではネントレしても笑わなくなることはありませんでした。

実際、ネントレしたことで笑わなくなるという医学的な根拠はありません。

ネントレ中は赤ちゃんがめちゃくちゃ泣くので非常につらいですが、定着した時のメリットは大きいですよ!

我が家では生後2ヶ月頃からネントレしており、約1ヶ月でネントレ定着できています。

1ヶ月でネントレ定着できた方法は以下で詳しく紹介しています。

ネントレのメリット

  • 生活リズムが整う
  • ご機嫌な時間が増える
  • 食欲がアップする
  • 夜泣きが少なくなり、親の負担が減る
  • 親が自分の時間を持てるようになる
  • 赤ちゃんの自立を促進する

ネントレすると、規則正しい時間に寝る・起きることが出来るようになります。

その為、日中に赤ちゃんが眠くなる時間が少なくなり、笑顔の時間が多くなりますよ。

赤ちゃんの生活リズムが整うことで、食欲アップも期待できます。

また、ネントレすることで親の自由時間も確保できるので、精神的な余裕にも繋がりますよ!

ネントレは赤ちゃんだけでなく、親にとっても大きな利点があることが分かりますね!

ネントレのデメリット

  • 赤ちゃんが泣いていても耐える必要がある
  • 添い寝してはいけない
  • 定着まで個人差がある

ネントレは定着すると多くのメリットがありますが、それまでが大変です。

なぜなら、ネントレ中は赤ちゃんが泣いている時も抱っこせず、泣き声に耐える必要がある為です。

ネントレを一度開始して途中で中断してしまうと、いつまで経ってもネントレ定着は難しいです。

「赤ちゃんが泣いていてかわいそう」と感じてしまうのであれば、親の心の準備が出来てからネントレするようにしましょう。

我が家も最初はギャン泣きしていましたが、ネントレに適したグッズを活用すれば、1ヶ月で定着できました。

我が家がネントレで気を付けたポイント

  • 日中のスキンシップを増やした
  • ネントレ中はどんなに泣いていても干渉しない

ネントレ中はなるべく日中一緒に遊んでスキンシップを増やしました。

そうすることで、夕方から夜にかけて比較的ギャン泣きせずに寝てくれています。

また、ネントレ中に中断してしまうと赤ちゃんに普段が掛かってしまいます。

一度ネントレすると決めれば、どんなに泣いていても中断しないようにしましょう。

ネントレで「赤ちゃんが笑わなくなった」と感じてしまう5つの原因

まずはネントレで「赤ちゃんが笑わなくなった」と感じてしまう5つの原因を紹介します。

  1. 生理的微笑が終了したタイミング
  2. 赤ちゃんに対する罪悪感
  3. 赤ちゃんに対する過度な期待
  4. 環境の変化による影響
  5. 性格的な影響

1.生理的微笑が終了したタイミング

赤ちゃんが生まれた直後から生後数週間にかけて見せる微笑は、「生理的微笑」と呼ばれます。

この微笑は特定の感情や意図とは直接関係していない、身体の反射的な動きとしての笑顔です。

生後2ヶ月頃を境に、この生理的微笑は徐々に見られなくなります。

代わりに感情や環境、親や周りの人々とのコミュニケーションに応じた「社交的微笑」が現れるようになります。

この生理的微笑から社交的微笑への移行期に、親は「赤ちゃんが以前ほど笑わなくなった」と感じることがあります。

これは赤ちゃんの成長と発達の自然な過程の一部で、実際には赤ちゃんはより意味のある笑顔を持ち始めているのです。

2.赤ちゃんに対する罪悪感

パパ・ママになったばかりの方々は、自身の育児に対する不安や疑問を感じることが多いものです。

この不安などは育児書などを参考にしながら、日々の育児を行っている最中に、さらに強まることがあります。

なぜなら、理想とする育児と現実のギャップを感じることが増えるからです。

例えば、普段の忙しさや疲れから赤ちゃんとのコミュニケーションを十分に取れなかった日が続くと、親は「自分はちゃんとした親としての役割を果たせているのだろうか」という罪悪感を抱くことがあります。

このような罪悪感は、赤ちゃんにも間接的に影響を与える可能性があるのです。

また実際、約8割の方が「ダメママ」を感じているというデータもあります。

赤ちゃんは、親の感情や雰囲気を非常に敏感に察知します。

親が罪悪感や不安を強く感じていると、その雰囲気を感じ取り、赤ちゃん自身も落ち着きを失ったり、笑顔が少なくなることが考えられます。

3.赤ちゃんに対する過度な期待

ネントレは赤ちゃんの発達を助けるためのものであり、その効果を日々の成長で確認したくなるのは自然なことです。

しかし、ここで問題なのは、その期待が過度になってしまうこと。

他の赤ちゃんとの比較や、理想と現実のギャップに焦りや不安を感じることが増えます。

例えば、周りの赤ちゃんが早くハイハイを始めたのに、我が子はまだ始めていない、といった比較からくる焦燥感は、赤ちゃんにも伝わります。

赤ちゃんは、親の感情や態度を敏感に察知する能力を持っています。

親が過度な期待やプレッシャーを感じていると、その気持ちが赤ちゃんにも伝わります。

その結果、笑顔を減少させることにつながる可能性があるのです。

4.環境の変化による影響

赤ちゃんは、新しい環境や変化に非常に敏感です。

赤ちゃんの感受性は高く、大人が気づかないような小さな変化にも反応してしまうことがあります。

例えば、部屋の模様替え、家の中の照明の変化、家族の訪問、旅行や外出、さらには季節の変わり目や天気の変化など、日常生活の中のさまざまな変動が赤ちゃんの心理や機嫌に影響を及ぼすことが考えられます。

特に、ネントレを行う場所や時間、使用する道具などが変わった場合、赤ちゃんはその変化を強く感じるかもしれません。

これらの環境の変化は、赤ちゃんの安心感やリラックスした状態を乱す要因となることがあります。

その結果、笑顔が少なくなる、あるいはいつもと異なる反応を示すことが考えられます。

5.性格的な影響

人は誰もが異なる性格を持っており、赤ちゃんも例外ではありません。

赤ちゃんには、生まれつき持っている性格や気質があり、それが行動や反応に影響を及ぼすことがあります。

例えば、控えめや内向的な性格の赤ちゃんは、外向的な赤ちゃんに比べて、人や新しい環境に対して慎重になる傾向があります。

活発で好奇心旺盛な赤ちゃんは、新しいことに興味を持ちやすい一方で、突然の変化や過度な刺激に驚きやすいことも。

このように、赤ちゃんの性格や気質が、笑顔の頻度や反応の仕方に影響を与えることが考えられます。

「ネントレで笑わなくなった」と感じる方が考えるべきこと

次に、「ネントレで笑わなくなった」と感じる方が考えるべきことを紹介します。

  • ネントレをネグレクトと勘違いしている
  • ネントレでサイレントベビーになることはほぼない
  • ネントレする目的を明確化して、無理なく進めるべき

ネントレをネグレクトと勘違いしている

ネントレは、赤ちゃんの発育や発達をサポートするための方法ですが、一部の方々が「ネグレクト(放置)」と勘違いしてしまうことがあります。

ネグレクトは、子供の必要なケアを怠ることを指し、これは赤ちゃんにとって良くない影響を及ぼします。

しかし、ネントレは、赤ちゃんの発育を助けるためのものであり、ネグレクトとは全く異なります。

例えば、ネントレの一環として、赤ちゃんがギャン泣きしていても一定期間見守っておく場合もありますが、これは赤ちゃんが自分で寝る習慣をつける為であり、親が放置しているわけではありません。

親はその間も常に赤ちゃんの様子を見守り、必要なサポートを提供しています。

ネントレでサイレントベビーになることはほぼない

「サイレントベビー」とは、赤ちゃんが極端に静かで、泣かない状態を指します。

一部の親御さんが、ネントレを始めたから赤ちゃんが静かになったのではないかと心配することがあります。

ただ、ネントレがサイレントベビーを引き起こすことはほぼ考えられません。

ネントレは、赤ちゃんの心と身体の発達をサポートするもので、逆に赤ちゃんが安心して過ごせる環境を提供することを目的としています。

もし、赤ちゃんがいつもよりも静かである場合、他の原因や赤ちゃんの体調をチェックすることが必要です。

ネントレする目的を明確化して、無理なく進めるべき

ネントレを行う際の最も大切なことは、「なぜネントレを行うのか」という目的を明確にすることです。

明確なの句敵があれば適切な方法でネントレを進めることができ、赤ちゃんとのコミュニケーションもスムーズに行えます。

ネントレは赤ちゃんのペースを大切にするもので無理に進めたり、過度な期待を持つべきではありません。

赤ちゃんの成長を楽しみながら取り組むことが、親子の絆を深める鍵となります。

日々のネントレの中で、赤ちゃんの小さな変化や成長を感じ取ることで、より一層の楽しさや達成感を得ることができるでしょう。

ネントレで考えられるデメリットはある?

ここでは、ネントレで考えられるデメリットを紹介していきます。

  • ネントレ定着までが身体的・精神的に辛い
  • 近所住民の迷惑になる可能性
  • ネントレで確実にセルフねんねが定着する保証はない

ネントレ定着までが身体的・精神的に辛い

ネントレの初期段階では、赤ちゃんが新しい環境やリズムに慣れるまで、泣き声が増えることがあります。

これにより、パパ・ママは連夜の不眠やストレスを感じることが考えられます。

実際、約9割のパパママが赤ちゃんの泣き声にストレスを感じています。

出典元:PR TIMES

特に、夜間のネントレ中に赤ちゃんの泣き声が長く続くと、親としては心が痛むものです。

例えるなら、新しい環境や仕事に慣れるための「慣れの過程」と似ています。

始めは大変でも、慣れることで次第にスムーズになるのです。

近所住民の迷惑になる可能性

集合住宅でネントレを行う場合、赤ちゃんの泣き声が近隣の住民に聞こえることがあります。

これにより、近所の住民からクレームが来ることも考えられます。

実際、約半数の方が赤ちゃんの泣き声など近所の騒音で困ったことがあるというデータもあります。

出典元:PR TIMES

事前に近隣の住民への挨拶や、ネントレの旨を説明することで、理解を得ることが大切です。

ネントレで確実にセルフねんねが定着する保証はない

ネントレは全ての赤ちゃんに対して100%の効果を保証するものではありません。

赤ちゃんの性格や体質、家族の環境など、さまざまな要因が影響してくるため、ネントレの結果は個々に異なります。

大人と一緒で、赤ちゃんの性格も多種多様なので、様々な要因を考慮してネントレを進める必要があります。

必要に応じて、方法を調整したり、専門家のアドバイスを求めることも考慮すると良いでしょう。

我が家で実践した「1ヶ月で定着した無理のないネントレ法」

我が家では生後1ヶ月よりネントレを開始し、約1ヶ月間で定着しています。

実際に我が家で行ったネントレの経験を紹介していきますね!

以下は、その時のやり方と具体的なスケジュールを紹介します。

我が家のネントレのやり方
  1. スワドルへ着替えて授乳(ミルク)
  2. 抱っこで睡眠を誘う
  3. 電動ハイローチェアで深い眠りへ
  4. 熟睡させる為になるべく暗い部屋へ移動
  5. ベビーモニターで安全確認しつつ家事・在宅ワーク

次に、我が家で行っていたネントレスケジュールを紹介します。

時間活動
7:00起床・授乳(ミルク)
9:00〜9:45朝寝
10:30授乳(ミルク)
11:45〜14:15昼寝
14:30授乳(ミルク)
16:15〜17:00夕寝
17:00授乳(ミルク)
17:45お風呂
18:15授乳(ミルク)
20:00紹介しているネントレを実践
22:30授乳(ミルク)
4:00〜6:00授乳(ミルク)

上記のルーティンやグッズを使えば、すぐにぐっすり寝てくれていたので、ネントレグッズの重要性を実感!

我が家のネントレ法をより詳しく知りたい方は以下記事をご参考下さい。

早くネントレ定着する為に意識すべき7つのポイント

最後に、早くネントレ定着する為に意識すべき7つのポイントを紹介していきます。

  1. 起床・就寝時間を決めておく
  2. 就寝前に決まった習慣を行う
  3. 夜間は落ち着いた空間を作る
  4. 快適な寝具選び
  5. 昼夜の区別を部屋の明暗で付ける
  6. 胎内環境を再現
  7. 途中で泣き出しても、すぐに抱っこしない

1.起床・就寝時間を決めておく

赤ちゃんの体内時計は、生まれたばかりの頃はまだ不規則です。

実際、多くのパパママより寝る時間がバラバラであるという報告があります。

出典元:PR TIMES

しかし、同じ時間に起床・就寝する習慣をつけることで、赤ちゃんの体内時計を整えることができます。

このリズムが整うことで、赤ちゃんは深い睡眠を得られるようになり、規則正しい生活リズムが身につくでしょう。

また、パパママも赤ちゃんの生活リズムが予測しやすくなり、家庭の生活全体のリズムも安定します。

2.就寝前に決まった習慣を行う

赤ちゃんに「これから寝る時間だよ」というサインを伝えるための習慣を持つことが大切です。

例えば、以下を習慣化すると安心感や満足感を与えることができます。

  • 寝る前に温かいお風呂に入る
  • 寝る前にミルクを飲む
  • 絵本を読む

これらの習慣を毎日同じように行うことで、赤ちゃんは「この後は寝るんだ」という認識を持ち、自然と眠りに向かう準備を始めます。

この習慣は、赤ちゃんが大きくなった後も安定した生活リズムを築くための基盤となります。

3.夜間は落ち着いた空間を作る

赤ちゃんは環境の変化に非常に敏感です。

夜間の寝室は、適度な暗さと静けさを保つことが大切です。

強い光や大きな音は赤ちゃんの興奮を引き起こし、眠りを妨げる要因となり得ます。

特に、テレビの音や家族の会話音は、意外と大きな音として赤ちゃんの耳に届いてしまうことがあるので注意が必要。

また、部屋の温度や湿度も適切に調整することで、赤ちゃんが快適に眠る環境を整えることができます。

4.快適な寝具選び

赤ちゃんが安心して眠れる環境を作るためには、寝具選びが非常に重要です。

寝具は赤ちゃんの肌に直接触れるものなので、やわらかさ、通気性、保湿性など、多くのポイントを考慮する必要があります。

マットレスは柔らかすぎず、硬すぎないものを選ぶことが大切。

赤ちゃんの骨格はまだ成長途中であるため、適切な硬さのマットレスを選ぶことで、健やかな骨格の成長をサポートします。

また、シーツやカバーは吸湿発散性が高いものを選ぶことで、汗をかいても快適に過ごすことができます。

さらに、寝具の素材には、赤ちゃんの敏感な肌を考慮して、化学物質の少ない、オーガニックのものを選ぶと良いでしょう。

5.昼夜の区別を部屋の明暗で付ける

赤ちゃんは生後すぐは昼夜の区別がつかないため、生活リズムを整えることが重要です。

日中は部屋を明るくして、夜は暗くすることで、赤ちゃんに昼と夜の区別を教えることができます。

特に夜間は、強い光を避けることで、メラトニンという睡眠ホルモンの分泌を促進し、質の良い睡眠をサポート。

また、カーテンやブラインドを使用して、昼間でも明るすぎる部屋の明るさを調整することができます。

6.胎内環境を再現

赤ちゃんが最も安心して眠れる環境は、お母さんのお腹の中、つまり胎内環境です。

この胎内環境を再現することで、赤ちゃんは深い眠りを得ることができます。

例えば、ホワイトノイズを流すことで、胎内の音を模倣することができます。

また、スワドルを使用して、赤ちゃんを包むことで、胎内のような環境を作り出すことができます。

このような工夫をすることで、赤ちゃんは安心して眠りにつくことができます。

7.途中で泣き出しても、すぐに抱っこしない

赤ちゃんが泣き始めた時、すぐに抱っこしてしまうと、その都度抱っこを求める習慣が身についてしまう可能性があります。

まずは少し待ち、赤ちゃんが自ら眠りに戻ることができるかを確認しましょう。

ただし、何か不調や痛みを感じている場合、赤ちゃんの要求に応じる必要があります。

泣き声の種類や泣くタイミングを観察することで、何を求めているのかを理解し、適切に対応することが大切です。

「ネントレ 笑わなくなった」でよくある質問集

  • ネントレしないとどうなりますか?
  • ネントレはいつから始めるべき?
  • ネントレで泣き声に耐えられない場合は?
  • ネントレでのギャン泣きは何分続く?

ネントレしないとどうなりますか?

ネントレをしない場合、自分の睡眠リズムを掴むのが難しくなり、夜中に頻繁に目を覚ます事が多くなります。

その結果、昼夜逆転の生活を送る可能性が高まります。

さらに、赤ちゃんが自分で寝られないため、親が赤ちゃんを寝かせるための時間が長くなることも。

これにより、親の疲労が増え、日常生活に影響が出ることが考えられます。

また、自分で寝るスキルを身につけないため、赤ちゃんの自立が遅れる恐れもあります。

ネントレはいつから始めるべき?

子供の成長や親の状況によりますが、一般的には赤ちゃんが4〜6ヶ月頃からが良いと言われています。

この時期になると、赤ちゃんの睡眠リズムがある程度定まります。

一度の睡眠で長時間寝ることができるようになるため、ネントレの成果を得やすくなります。

しかし、これは一つの目安であり、実際には個々の赤ちゃんや親の状況に応じて、ネントレを始める時期を決めることが大切です。

我が家では共働きで忙しかったので、生後1ヶ月からネントレを開始しています。

ネントレで泣き声に耐えられない場合は?

ネントレを進める中で、赤ちゃんの泣き声に耐えられないと感じる親も少なくありません。

その場合、まず自分の気持ちを落ち着けることが大切です。

深呼吸をする、一時的に部屋を離れてみるなどして、冷静な判断ができる状態を保つようにしましょう。

また、パートナーや家族、友人に相談することで、感じているストレスを和らげることができます。

ネントレでのギャン泣きは何分続く?

ネントレ中のギャン泣きの持続時間は、赤ちゃんによって異なります。

しかし、多くの場合、数分から十数分程度で落ち着くことが多いです。

ギャン泣きは赤ちゃんが抱っこや授乳を求めているサインとも考えられます。

ギャン泣きが長時間続く場合や、違和感を感じる場合はネントレを一時停止し、様子をしっかりと見守ることが必要。

必要に応じて、小児科医や専門家に相談することも考えましょう。

「ネントレで笑わなくなった」可能性は低いので、適切なアイテムで進めるべき

今回はネントレで笑わなくなったと感じる原因や我が家のネントレ法、ポイントを紹介しました。

結論として、ネントレで赤ちゃんが笑わなくなることは殆どありません。

赤ちゃんの生育過程や性格によって「笑わなくなった」と感じてしまう事が大半です。

ただし、笑わない状態が長期間続いたり、明らかに普段と様子が異なる場合は一度小児科へ受診しましょう。

またネントレ定着に大切な事は適切なネントレグッズを活用した習慣化です。

我が家では生後1ヶ月からネントレを開始して短期間で定着でき、適切なグッズ選びの重要性を実感。

「ネントレを短期間で定着させたい!」という方は、ぜひ我が家の方法を参考にしてみて下さい。

最後までお読み頂き、ありがとうございました!

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